【画像】大谷翔平は若い頃かわいい！妻真美子との馴れ初めや結婚式の日付や場所は？

MLB（メジャーリーグベースボール）のロサンゼルス・ドジャースに所属し、投打の二刀流という常人離れしたプレースタイルで世界中の野球ファンを魅了し続けている大谷翔平さん。

MLBにおいてアジア人初の本塁打王・打点王に輝き、MLB史上初の1シーズン50本塁打50盗塁を達成するなど、前人未到の快挙を成し遂げています。

今回は大谷翔平さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】大谷翔平は若い頃かわいい！

10代（2004年～2014年）

引用元：クランクイン

岩手県水沢市（現：奥州市）で生まれ育った大谷翔平さん。

父・大谷徹さんは強豪・三菱重工横浜で社会人野球選手としてプレーしていたことがあり、少年野球監督も務めていました。母・大谷加代子さんは、元バドミントン国体選手で、中学生の頃に全国大会で団体準優勝に輝いた経歴を持っています。

大谷選手の7才年上の兄・龍太さんも野球経験者で、社会人野球選手となった後に同チームのコーチを務めているそうです。また、翔平さんの2才年上の姉・結香さんはバレーボールの選手だったそうです。

大谷翔平さんは、子どもの頃から負けず嫌いで、友人たちと遊んでいても負けると必ず「もう1回！」と言って勝つまで勝負をしたがる性格だったそうです。

良くも悪くも他人の意見に左右されないマイペースな部分もあり、小学生の頃は休み時間が終わったのに気付かず運動場で遊んでいて、次の授業に遅れて先生に怒られることもよくあったのだそうですよ。

上の画像は、1999年5月（4歳）に撮られたもので、母・加代子さんとのツーショット写真です。黒目が大きくてとってもカワイイですよね！

引用元：産経新聞

そんなスポーツ一家で育った大谷翔平さんは、幼い頃はバドミントンや水泳に取り組み、小学校2年生の時に野球を始め、「水沢リトルリーグ」に所属していました。

父・徹さんは、野球を始めた大谷選手について「打つのも投げるのも、教えたことは他の子よりも早くできた」と語っています。幼い頃から既に頭角を現していたのですね。

小学校5年生にして、球速110 km/hを記録するなどの大物ぶりを発揮していた大谷選手でしたが、当時は「野球をするのは好きだけど、アニメのほうが見たい」と思っていたそうです。

中学時代は、地元の岩手県花巻市から車で1時間ほど離れた一関市にある「一関リトルシニア」に所属し、全国大会にも出場しています。

上の画像は、2007年（13歳）に全日本リトルリーグ野球選手権大会の開会式で入場行進している時のものです。この頃から背が高くがっちりとした恵まれた体格だったのですね！

引用元：Sportiva

大谷翔平さんは、中学3年生の時に春の甲子園決勝に進出した岩手県の花巻東高校のエース、菊池雄星投手に憧れて同校へ進学しました。

大谷翔平さんは、1年生の春から4番・ライトで公式戦に出場し、秋からエースを務め、最速球速147km/hを記録しました。また、高校3年生の時に当時のアマチュア野球最速の球速160 km/hを記録する快挙を成し遂げ、大きな話題になりました。

上の画像は、2011年（17歳）に第93回全国高等学校野球選手権大会１回戦に出場した時のものです。力強い投球と真剣な表情がとってもかっこいいですね！

引用元：Number Web

2012年（18歳）のプロ野球ドラフト会議前、大谷翔平さんはNPB（日本野球機構）だけでなく、MLB球団からも注目されていました。

翔平さん本人は、当初「（MLBかNPBかは）五分五分」と語っていましたが、ロサンゼルス・ドジャースやテキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックスとの面談を経て、MLBへの挑戦を表明しました。

ところが、日本ハムファイターズが1巡目で大谷選手を単独で強行指名し、交渉権を獲得したのです。

当時の日本ハムファイターズ監督・栗山英樹さんは、「翔平はメジャー以外考えていない、と宣言していましたが、私はファイターズに来てくれると思っていました。」と語っています。

栗山監督は、MLBへ挑戦しようとしている高校生を無理矢理指名したことで、本人や関係者に迷惑をかけたと感じたそうですが、18歳でMLBに行くよりも日本のプロ野球で基礎を固めてからメジャー契約でアメリカに行くほうがいいと思っていたため、その思いや考えを大谷選手にぶつけたのだそうです。

本人のためを思っての栗山監督の熱い思いが伝わったのか、指名から1か月半経過した2012年12月9日に大谷選手は日本ハムファイターズ入団を表明しました。

上の画像は、札幌ドームで行われた入団会見の時のもので、左が大谷翔平さん、右が栗山英樹元監督です。爽やかなユニフォームがとっても似合っていますね！

そして大谷選手は、2013年（19歳）から日本ハムファイターズにて投打の二刀流でルーキーデビューを果たします。

20代（2014年～2024年）

引用元：JIJI.COM

日本ハムでプロ野球選手としてのスタートを切った大谷翔平さんは、2014年（20歳）に日本球界史上初めて同一シーズンに10勝と10本塁打を記録するなど、プロ1年目から好成績を記録しました。

また、翌年には投手3冠（最多勝、最優秀防御率、勝率第1位投手）に輝くなど、次々に偉業を成し遂げていきました。

そして、2016年（22歳）には、対オリックス・バファローズ戦でNPB公式戦最速記録となる球速164km/hをマークしました。

さらに同年のクライマックスシリーズファイナルステージの第1戦に「8番・投手」として先発出場し、最速記録を越える165km/hをマークしました。上の画像がその時のものです。美しい投球フォームから繰り出される剛速球、本当にカッコイイです！

引用元：tv asahi

大谷翔平さんは、2016年12月（22歳）に、テレビ番組「あなたの夢、何ですか？」に出演し、日本サッカー界のレジェンド“キングKAZU”こと三浦知良さんと対談しています。

三浦知良さんは、この対談で大谷選手について、「まだ22歳ですが、考え方がしっかりしていて、ビジョンに向かう力がすごく強いという印象を受けました。妥協せずに一つ一つをクリアしていく力、そのために努力を惜しまない方ですね。」と語っています。

上の画像は、出演時のもので、右が大谷翔平さん、左が三浦知良さんです。ユニフォーム姿もかっこいいですが、清潔感溢れるスーツ姿もばっちり決まっています！爽やかな表情がとっても素敵ですね！

引用元：Yahoo!ニュース

2017年12月（23歳）、大谷翔平さんがMLBのロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったと発表され、鮮烈なメジャーデビューを飾りました。

高校時代から憧れていたメジャーの舞台で、投手と野手の二刀流実現に挑むことについて、大谷選手は「ファンや球団の方々とつくっていくものだと思う。応援で成長させてほしいし、僕もそれに応えて頑張っていきたい」と語りました。

ロサンゼルス・エンゼルスに決めた理由について、大谷選手は「ミーティングを行って、エンゼルスと縁みたいなものを感じた。いい球団だな、と思ってお世話になろうと決めた」と語っています。

自身の成長を期待でき、キャリアの目標を達成する最高の環境だと感じたからこそ、大谷選手はエンゼルスへの入団を決めたのでしょうね！

上の画像は、2017年12月（23歳）に、本拠地のエンゼル・スタジアム正面入口にて行われた入団会見の時のものです。真っ赤なユニフォームがとっても似合っていますね！爽やかな髪型と凛々しい表情がとてもカッコイイです！

引用元：岩手日日新聞社

ロサンゼルス・エンゼルスに入団し、念願のメジャーリーグへの挑戦を実現させた大谷翔平さん。

2018年4月1日（23歳）に敵地アスレチックス戦でメジャー初登板し6回3失点で初勝利を挙げ、同年4月3日にはインディアンス（現ガーディアンズ）戦で第1打席で右翼席に本塁打を放つなど、鮮烈なデビュー戦となりました。

ところが、2018年6月と9月（24歳）に、右肘の内側側副靱帯に損傷が判明し、同年10月に右手のけんを右肘に移植する靱帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けました。この損傷により、投手としての復帰には1年以上のリハビリが必要となってしまいます。

しかし、そんな突然のケガにも屈することなく、打者として104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点という成績を残し、この年のア・リーグ新人王に輝きました。

上の画像は、2019年1月（24歳）にニューヨークで行われた新人賞授賞式に出席した時のものです。大谷選手はこの時通訳なしで英語で2分間のスピーチを行い、感謝の気持ちを語りました。

最後に「次はカンニングペーパーなしであいさつできるようにしたい」とコメントし、会場に笑いを誘いました。凛とした表情でスピーチに挑む大谷選手の姿がとってもカッコいいです！

2019年シーズンは、開幕からリハビリを重ねていた大谷選手でしたが、5月にデトロイト・タイガース戦で打者として復帰しました。また、6月のタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者」で出場し、日本人初のサイクルヒットを達成しています。

ところが、9月に左膝蓋骨の手術（二分膝蓋骨）を行うことになり、残りのシーズンは欠場となったものの、106試合に出場し、打率.286（384打数110安打）、18本塁打、62打点を記録しています。

“サイクルヒット”とは？

野球・ソフトボールの試合における記録で、1人の選手が1試合中に単打、二塁打、三塁打、本塁打の4種類の安打をすべて打つことを言い、とても珍しい記録として知られています。「サイクルヒット」は和製英語であり、英語では「hit for the cycle」と言います。

引用元：讀賣新聞オンライン

大谷翔平さんは、2021年（27歳）に、ファン投票にてア・リーグ指名打者部門で全体の63％を集める圧倒的な得票率でMLBオールスターゲームに初選出され、史上初の二刀流出場を果たしました。

打者として「1番・DH」でオールスターゲームにスタメン出場した大谷選手は、出場投手最速の球速約161.3km/hをマークし、1回無安打無失点の内容で勝利投手となりました。

また、2022年（28歳）には、MLB史上初の「投打ダブル規定到達」を達成しました。「規定到達」とは、チームの主力選手としての存在を証明するもの（投手の「規定投球回」はチームの試合数×1イニング、打者の「規定打席」はチームの試合数×3.1と定義されています）で、試合に出続けて主力として存在した証です。

レギュラーを外されたり、怪我で離脱があったりすると到達が難しい記録ですが、大谷選手は見事に投打2つの項目で達成しました。本当に凄まじいですね…！

また、大谷翔平さんは、2023年12月（29歳）に自身のInstagramでロサンゼルス・ドジャースに移籍することを発表しました。背番号はエンゼルス時代と同じ「17」で、契約は10年総額7億ドル（約1015億円）、この金額は北米プロスポーツ史上最高額と言われています。

上の画像は、同年のロサンゼルス・ドジャース入団会見の時のものです。普段の真剣な表情とは違って、やわらかい笑顔を浮かべる大谷選手もまたいいですね！

30代（2024年～）

引用元：テレ朝news

大谷翔平さんは、2024年9月19日（30歳）にMLBで史上初めて、1シーズンで50本塁打と50盗塁（50-50）を達成しました。

上の画像は、マーリンズ戦で「50-50」を達成した時のものです。この日はなんと6打数6安打・2盗塁・3本塁打・10打点という大暴れを見せた大谷選手、プレッシャーに負けず冷静に堂々とプレーする姿が本当にカッコイイですね！

米紙ニューヨーク・ポストが「ショウヘイ・オオタニの50-50はスポーツ界で最も達成不可能な記録の1つとして生き続ける可能性がある」との見出しで伝えるほどの、とてつもない快挙を成し遂げたのです。

この際に使用したホームランボールはオークションで競売され、過去最高の落札額である439万2000ドル（日本円にして6億6000万円余り）で落札されたのだそうです。

引用元：伊藤園

大谷翔平さんは、2024年（30歳）に伊藤園とグローバルアンバサダー契約を結び、同年から「お～いお茶」のCMに出演しています。

大谷選手は、「日本にいたときから『お～いお茶』が大好きでよく飲んでいましたし、アメリカの生活でも大切な相棒となっています。ひとりの『お～いお茶』ファンとして、『お～いお茶』の魅力を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです」と同商品を愛飲していたことを明かしていました。

上の画像は新ビジュアル撮影の時のものです。和装姿も凛々しくてとっても似合っていますね！

【画像】大谷翔平と妻真美子の馴れ初めや結婚式の日付や場所は？

大谷翔平と妻真美子の馴れ初めは？

引用元：BBC NEWS JAPAN

大谷翔平さんは、2024年2月29日に自身のInstagramにて結婚したことを発表しました。

結婚を発表した当時は、お相手が日本人女性であることしか説明がありませんでしたが、ドジャースが大谷夫妻のツーショット写真をソーシャルメディア「X」の公式アカウントに投稿したことにより、大谷選手の妻が2023年に引退した日本の元バスケットボール選手・田中真美子さんであることが判明しました。

引用元：THE DIGEST

田中真美子さんは、実業団のバスケットボールチームに所属していた元アスリートで、大学在学中にバスケットボールで日本代表に選出されたことがあります。派手なプレースタイルではなかったようですが、縁の下の力持ちタイプの選手として活躍されていました。

お2人ともとっても柔らかい表情で、雰囲気もよく似ておりお似合いだと話題になりましたが、お2人の馴れ初めは何だったのでしょうか？

引用元：日テレNEWS

大谷翔平さんは、オフシーズンに帰国した際、「アシックススポーツコンプレックス東京ベイ」という練習施設と自宅を往復する生活を送っていたのだそうです。

そして、そんなトレーニング漬けの日々の中、同施設内で出会ったのが真美子さんでした。真美子さんが所属していたチームもその施設を利用していたことから、お2人は2週間ちょっとの間に3回も、施設内の廊下ですれ違ったのだそうです。

練習施設での出会いにより仲良くなったお2人は、その後、遠距離で関係を続けていたのだそうです。

大谷選手は2024年2月の結婚会見で、真美子さんと初めて会ったのは3～4年前（2020年～2021年頃）であり、交際期間はどのぐらいだったかわからず、婚約をしたのは2023年だった、と回答しています。

ちなみに、大谷夫妻の忘れられない出会いの場となった「アシックススポーツコンプレックス東京ベイ」ですが、2024年3月15日に閉館してしまいました。残念ですね…。

大谷選手は、真美子さんとの結婚の決め手について「一緒にいて楽だし、楽しい。僕はひとりでいたときとそんなに変わらずにいられる」と語っています。気を遣わずリラックスして過ごせる関係性、とっても素敵ですよね！

大谷翔平と妻真美子の結婚式の日付や場所は？

引用元：スポニチ

メジャーリーグ史上初の「50-50」を達成して、ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献し、野球選手として最高のシーズンを送った大谷翔平さん。

シーズンが落ち着き、大谷選手と真美子さんの結婚式・披露宴はいつ行われるのか？ということが話題になっています。

メジャーリーグ事情に精通するスポーツライターの話によると

メジャーリーグ事情に精通するスポーツライターの話によると

「プライベートを大切にする大谷だけに、すでに内々で済ませている可能性もあります。ですが、性格からシーズンに集中することが第一でしょうし、チーム関係者からも話が降りてこないことから、おそらく挙式はまだだと思います。

それに嗅ぎ回られることを嫌うだけに、仮に挙げているのならチームを通して発表したり、インスタグラムでウエディングフォトの1枚もサービス公開するのでは？」

引用元：YAHOO!JAPANニュース

まだ結婚式は行われていないようですね。

そんな中、結婚式が行われるのではないか？と注目されていたのが、“大谷デー”と呼ばれる「12月9日」。

大谷選手が日本ハムからドラフト1位指名を受け入団が実現した日が12月9日。また、ロサンゼルス・エンゼルスへの入団会見を行ったのも12月9日。そして、ドジャースへの移籍発表をしたのも12月9日だったのです。

そのため、大谷選手にとって12月9日は節目の日。偶然にしてはすごいですよね…！

2024年12月9日には結婚式は挙げられていないようですが、もしかすると来年のこの日に結婚式が挙げられるのかもしれません。大谷選手と真美子さんの晴れ姿を見るのが楽しみですね♪

引用元：Full-Count

また、結婚式の場所についても注目を集めています。アメリカか日本のどちらかではないかと言われており、それぞれの候補地についても話題になっています。

現在(2025年2月時点)大谷選手はロサンゼルス・ドジャースに所属していることから、ロサンゼルス周辺で結婚式を挙げるのではないか？と言われています。

アメリカのメディアは、式場として、ラスベガスにあるハートランドマンションを大々的に薦めているのだそうです。

ハートランドマンションは、1940年代に建てられた歴史あるお屋敷で、歌手で俳優のエルビス・プレスリーさんがかつて住んでいたことでも有名です。そのため、各界のセレブが頻繁に結婚式を挙げているのだそうです。

また、球団の本拠地であるドジャー・スタジアムで結婚式を挙げるのではないかとの話もあります。

ドジャー・スタジアムは、1億ドル（約150億円）をかけた大規模な改修工事が実施されており、2025年の開幕前に工事が終了する予定のため、地元では球場リニューアルのお披露目に、大谷夫妻の球場ウェディングを期待する声が上がっているのだそうです。

また、両家の親族や友人などが集まりやすいことなどを考慮し、日本で結婚式を挙げるのでは？との噂もあります。可能性があるとすれば、大谷選手の出身地である岩手県奥州市にある式場ではないかと言われています。

大谷翔平のプロフィール・SNS

引用元：東京中日スポーツ

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