【画像】R-指定（Creepy Nuts）は若い頃イケメン！強迫性障害？嫁との馴れ初めは？

ラッパーとしてだけでなく作詞家、俳優としても活躍を続けているR-指定さん。

MCバトルでは、ULTIMATE MC BATTLE 3連覇を達成してきました。

今回はR-指定さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】R-指定は若い頃イケメン！

10代（2001年～2011年）

R-指定 (高校生時代、修学旅行にて) pic.twitter.com/ZFC28rqQAA

— DJ 松永（Creepy Nuts） (@djmatsunaga) November 19, 2015

引用元：X

R-指定さんは、RHYMESTER のアルバム「グレイゾーン」の「だから私は酒を呑む」という曲の歌詞が初めて自分に当てはまったことからラップの歌詞を書き、ラップを始めるようになりました。

上の画像は高校生の修学旅行の時のものです。坊主頭に鋭い表情が一見クールで尖った印象を受けますが、よく見るとどこか優しさがにじんでいますよね！

引用元：YouTube

R-指定さんは、2009年（当時18歳）の時に、ENTER MC BATTLE CLASSICSの決勝戦でERONEさんに勝利しました。

この当時のことについてR-指定さんは、「本当に当時の高校生の俺からしたら、ラップが唯一見つけた自分が得意なもんやったから。なんとしてでも、爪痕じゃないけども。カマしたろうみたいに思っていたから。」とお話しされています。どんな形であれ、圧倒的なパフォーマンスで場を沸かせ、確かな手応えを感じたかったのでしょう。

上の画像はENTER MC BATTLE CLASSICSの決勝戦の時のものです。大先輩であるERONEさんに対して堂々としていて、今でもよく見返されている一戦です。

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R-指定さんは、2011年（当時19歳）の時に、Libra Records主催のラップのフリースタイルバトルUMBの本戦に出場しました。

この当時についてR-指定さんは、

2010年の本戦1回戦で晋平太さんに負け、2011年も本戦1回戦でDOTAMAさんに負け、完全に自信をへし折られるんですよね。梅田のみんなも応援しに来てくれて、そんな仲間への感謝と同時に申し訳なさも感じて。

引用元：ナタリー

とお話しされており、2年連続で敗北を喫し、自信を失い、期待に応えられなかったことへの申し訳なさも強く感じていたことが確認できます。

上の画像は同年のUMB 2011 GRAND CHAMPIONSHIP 1回戦です。長髪に髭をたくわえた姿は、今のR-指定さんのようですが、当時の彼からはどこか尖った雰囲気が感じられます。

20代（2011年～2021年）

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R-指定さんは、2012年（当時21歳）の時に、UMB 2012 FINAL at.LIQUID ROOMのフリースタイルグランドチャンピオンになりました。

チャンピオンに輝いた心境をR-指定さんは、「俺 動揺してる。今何が起こったかわかってない。でも、しっかりといただいたこの金とプロップス。絶対に役立てる。」とラップで答えていました。

動揺しながらも、得意とするラップのリズムを活かし、流暢にインタビューに応じていた姿からも、今後 ヒップホップを続けていきたいという強い意志が感じられますね！

上の画像はチャンピオンになった際のインタビュー動画です。細めの眉に鋭い目つきで、ぱっと見はちょっと怖そうな印象ですが、チャンピオンを獲得した喜びが表情ににじんでいて、どこか柔らかい雰囲気も感じられます。

[Power Push公開中] Creepy Nuts（R-指定&DJ 松永）インタビュー｜デビュー失敗続きのたりないふたり、ついにメジャーデビュー https://t.co/Rq63IQgKHR pic.twitter.com/Adv77bEHzQ

— 音楽ナタリー (@natalie_mu) October 27, 2017

引用元：X

R-指定さんは、2017年（当時26歳）の時に、シングル「高校デビュー、大学デビュー、全部失敗したけどメジャーデビュー。」でCreepy Nutsとしてメジャーデビューしました。

そのときのツアー「いつかのエキストラ、ライブオンステージ」の最終公演でR-指定さんは、「我々はメジャーデビューします！」と宣言しており、メジャーデビューを目前に控え、その瞬間を心待ちにしている様子がうかがえます。

しかし、メジャーデビューシングルは諸事情により延期することになり、本来は8月に予定されていたところが10月に変更されました。上の画像は同年のものです。ゆるくかかったパーマの髪と整えられた髭から、こなれたかっこよさを感じます。

引用元：音楽ナタリー

R-指定さんは、2020年（当時29歳）の時に、単独公演「Creepy Nuts One Man Live『かつて天才だった俺たちへ』日本武道館公演」を実施しました。

この時R-指定さんは、

「日本武道館こんなに気持ちいいものなんですね……、自分の書いた歌詞、松永の作った音で、ここまでこんな大きなステージで大勢の人たちに見せるなんて中々できなかった」

引用元：billboard Japan

とMCで語っており、日本武道館の広大なステージに立つことで、その感動と喜びが、心の奥から込み上げてくるのを感じていたことが確認できます。

上の画像は単独公演の時のものです。髪が肩にかかる程度の長さで、ゆるやかなウェーブがかかっていて、独特なかっこよさがあります。

30代（2021年～）

引用元：音楽ナタリー

R-指定さんは、2021年（当時30歳）の時に、インターネットテレビAbemaTVのオーディション番組「ラップスタア誕生 2021」で審査員をしました。

この時R-指定さんは、

「ラップに人生変えてもらった人間の端くれとして少しでもお力添え出来ればと思います。まだ見ぬライバル達に出会えるのが楽しみで仕方ありません！！本気で勉強させてもらいます。」

引用元：音楽ナタリー

とコメントされており、ラップによって人生が大きく変わった者の1人として、自身も本気で学び、成長していきたいと考えていたことが確認できます。

上の画像は同年の時のものです。顔立ちがはっきりと際立っていて、真剣さや静かな自信を感じさせます。

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NHK紅白歌合戦(@nhk_kouhaku)がシェアした投稿

引用元：Instagram

R-指定さんは、2024年（当時32歳）の時に、シングル「Bling-Bang-Bang-Born」をリリースをし、グローバルチャート“Global Japan Songs Excl. Japan” を含む、合計12のチャートで首位を獲得されました。

この時R-指定さんは、「全く想定していなかったので、驚きというか……あまり実感がないというのが勝っていますね。でも、ありがたい。嬉しいです。」とお話しされており、全く予想していなかった出来事に、実感のなさが勝っていたことが確認できます。

上の画像は同年のNHK紅白歌合戦の時のものです。長髪に髭を生やしている姿は少し強面にも見えるけれど、優しい微笑みが、その印象を和らげています。

【画像】R-指定は強迫性障害？嫁との馴れ初めは？

R-指定は強迫性障害？

引用元：新R25

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「強迫性障害」とは強い「不安」や「こだわり」によって日常生活に支障が出る病気です。

R-指定さんが強迫性障害ではないかと言われているのは、以下のエピソードからです。

これらのエピソードから遅刻してしまうことも多いそうです。
しかし、こだわりが強いことはわかりますが、ご本人が名言していないことから強迫性障害と言い切ることはできません。

R-指定の嫁との馴れ初めは？

引用元：FRIDAY DIGITAL

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R-指定さんはタレントで元グラビアアイドルの江藤菜摘さんと2022年(当時31歳)にご結婚されました。

お2人は2021年の夏に共通の友人を介した飲み会で出会いました。お互いに一目惚れだったそうで、すぐに交際を開始したそうです。2022年に入ってから都内のタワーマンションで同棲をはじめ、同年12月12日に入籍をしました。

また現在(2025年2月時点)、江藤菜摘さんは第２子妊娠中です。

R-指定のプロフィール・SNS

引用元：ナタリー

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