【画像】大場久美子は若い頃かわいい！年下旦那とは現在別居？自己破産は本当？

女優、歌手、心理カウンセラーとして活躍を続けている大場久美子さん。

1978年にはテレビドラマ「コメットさん」で大ブレイクを果たしました。

今回は大場久美子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】大場久美子は若い頃かわいい！

10代（1970年～1980年）

引用元：デイリースポーツ

大場久美子さんは、1970年(当時10歳)に劇団メンバー募集が載ったチラシを友達が持ってきてくれのがきっかけで応募をしました。

当時は家に引きこもって、テレビを観てアイドルの真似などをしていましたが、それまで自分の意見をあまり言えなかった大場さんが初めて自分からやりたいと言ったので、ご両親は喜んで賛同してくれたそうです。そして、東京宝映テレビのオーディションに合格し芸能界入りを果たします。

1973年(当時13歳)に同社が主宰する「劇団フジ」に入り、子役として活動をしました。上の画像は子役デビュー当時の大場久美子さんです。表情が大人びていて10代とも思えぬ美しさですね！

また、1975年(当時15歳)には、NETテレビ（現・テレビ朝日）「あなたをスターに!」で審査員特別賞を受賞したのをきっかけに、芸能プロダクションのボンド企画にスカウトされ、本格的に芸能活動を開始し、1976年にアイドルとしてデビューしました。

1977年(当時17歳)にはシングル「あこがれ」で歌手デビューもされ、 “1億人の妹”というキャッチフレーズでアイドルとして一世を風靡しました。

引用元：HMV&BOOKS online

大場久美子さんは、1978年6月12日(当時18歳)～1979年9月24日(当時19歳)にTBSで放送されたドラマ「コメットさん」に出演し、ブロマイドの売れ行きも2年連続1位を記録するほどの人気を誇り、大ブレイクしました。

当時は今の時代のようにCGがなかったため、ブルーバックといって青いバックの前で青い服を着ると透明人間になる、というような特撮で、空を飛ぶシーンも本当に吊って飛んだり回ったり、体を張って撮影をしていたそうです。

上の画像はコメットさんのワンシーンです。ハニカム笑顔が可愛らしいですね！

引用元：TOWER RECORDS

1979年3月5日(当時19歳)に7枚目のシングル「スプリング・サンバ」を発売され、これが大場久美子さん最大のヒット曲となりました。大場久美子さんと言えばこの曲と言われるほどの代表曲となりました。

同年10月19日 に「さよならコンサート」を日本武道館で開催をし、「私は女優の世界にお嫁に行きます」との言葉を残し、歌手としての活動を突然終了しました。

20代（1980年～1990年）

引用元：デイリー新潮

大場久美子さんは、歌手としての活動は武道館公演を最後に1年半で終了し、20代では舞台に挑戦をしました。

歌手活動の期間は、日舞やタップダンスも習い、本格的に芝居の練習に取り組んでいたそうで、この舞台への挑戦が大場さんにとって人生の転機となります。

ある日、森光子さんから舞台「放浪記」に誘われたことで、1986年(当時26歳)からの6年にわたり女給の”悠起”という役で出演をしました。大場さんは舞台俳優を目指してこの世界に入ったものの、背も低いし声も通らないと悩んでいたため、森さんが声をかけてくださり嬉しかったそうです。

森さんからは「大きな声でなくても、通る声でいいのよ。思いっきり、舞台をやりなさい」と言われました。大場さんとしてはこの世界に入ってから本当にやりたかったことができたという思いだったそうです。

上の画像は舞台「放浪記」に出演した時のものです。衣装もとても似合っていますね！

30代（1990年～2000年）

引用元：デイリー新潮

1999年6月(当時39歳)に母のタカ子さんが62歳で死去をしたことがきっかけに、パニック障害を患いました。他界した翌年、リビングに入ると突然、動機がして苦しくなり、冷や汗が出てきて、近くの病院へも行きましたが原因不明でモヤモヤしていたそうです。

そのまま4年ほど辛い時期を過ごし、同じ症状の方に出会って「私と同じパニック障害じゃないの？」と言われたことをきっかけに専門の医師のもと、パニック障害と診断されました。

診断を受け、それまで抱えていた不安が一気にすっきりした大場さんですが、お仕事をしたり日常生活を送ったりする中で、苦しさのあまりに救急車を呼ぶこともあったのだとか。その後、パニック障害と向き合うためにバイタル計を常に持ち歩き、自分の状態を確認しながら過ごしたそうです。

パニック障害に対する周囲の反応はさまざまで、病気を知って去った人もいたようですが、得たものもたくさんあって、たくさんの方に助けられて過ごしやすい環境ができたそうです。

上の画像は30代の頃の大場久美子さんです。後に振り返った時に大場さんは『30代～40代は激動の時代だった』と語っています。

40代以上（2000年～）

引用元：ディスクユニオン

2000年(当時40歳)以降の芸能活動では、大場久美子さん、林寛子さん、あべ静江さん、沢田亜矢子さんの4人で熟女ユニット「女盛りゲザデレタ」を結成し、シングルCD「Animal Blood」を発売しています。

このゲザデレタと言う名前の由来は、明石家さんまのバラエティー番組「明石家マンション物語」に4人が出演した際に、さんまさんと共演していた犬が文字の書かれたカードを咥えて持って来るというコーナーがあり、その犬が持ってきたカードには「ゲ・ザ・デ・レ・タ」と書かれていたからだそうです。

現在(2025年2月)も解散した事実はありませんが、続かなかったというのが現実だそうです。

引用元：ORICON NEWS

大場さんは2008年2月23日(当時48歳) 、コンサート「KUMIKO OHBA 35th Anniversary Live」を東京で開催し満員御礼の大盛況を納めました。

2011年(当時51歳)には「 KUMIKO OHBA 35th Anniversary Live」を開催しています。 このライブでは懐かしいあの「コメットさん」の衣装で30年ぶりにライブで披露をしました。上の画像はその時のものです。とても50代とは思えませんね！

大場久美子さんは歌手としての活動を精力的に行う一方で、自身の病気の経験を活かし、認知行動療法を学び、2009年10月3日(当時49歳) には、日本推進カウンセラー協会の心理カウンセラーの資格を取得されています。

現在は芸能活動のほかに心理カウンセラーとしてカウンセリングルーム「ココ＆わん太」を開き活躍されています。（2025年2月現在はメンテナンスのため受付を中止）

【画像】大場久美子は年下旦那と現在別居？自己破産は本当？

大場久美子は年下旦那と現在別居？

引用元：ねとらぼ - ITmedia

2024年2月28日(当時64歳)に自身のYouTubeチャンネル「大場久美子のクーミンChannel」を更新した際に2011年に再婚した夫、義両親、愛犬と暮らす自宅を出て「家を離れることを決断いたしました」と伝えた大場久美子さん。

いきさつとしては「主人と結婚してから住んでいるマンションでアレルギーを起こすようになり、今までで2回くらい呼吸困難で救急車で運ばれました」と説明をしました。過去のパニック症既往から発作を疑ったそうですが、実はアレルギーが原因だったそうです。

原因物質は、自宅マンションの換気扇のダクトを通じて外からやってくる、たばこの副流煙ではないかとしていて、煙の中の物質に反応しているのかもしれないとのことです。

もう10年ほど前から苦労しているとのことで、アレルギー科にも通っており、薬を処方されているそうですが、それでも症状が落ち着かないこともあるといいます。

最近では症状が落ち着かないときは管理会社の許可を得て、マンションのエントランスにダンボールを敷き、テントや寝袋で過ごすこともあったそうです。しかし寒さに耐えきれず、大場さんがアレルギー症状を訴えることに家族もストレスを溜ていたことから、ホテル住まいを決意したそうです。

家を離れてからはアレルギー症状が落ち着き、健やかに暮らすことができる住まいを探しているとのことですが、愛犬が老齢で、愛着のある家から離れることによるストレスを考えて断念をしたそうです。

ほとんどの時間を1人で過ごすことに、心が追い付いていないとしながらも『やるっきゃない。家族が送り出してくれたのですから』と前向きな言葉を述べています。

大場久美子の自己破産は本当？

引用元：アサ芸プラス

大場久美子さんは1987年8月(当時27歳)にサイドビジネスとして、京都市内にレストラン「ホワイトバス」を開店しました。メディア宣伝のかいもあって、当初は人気を博していました。

1990年(当時30歳)には、静岡に「2号店」も開店したのですが、その際は大場さんは経営には関与せず、店が厳しいと知ったときにはすでに借金が膨らんだ状態だったといいます。

大場久美子さんは、オーナーから、『名前を使っていいですか』と言われOKをしましたが、突然、オーナーが姿を消し連絡が取れなくなったそうです。

その責任を全て大場さんに押し付けて逃げてしまったオーナーに関して、大場さんは「恨んではいなくて、騙された自分が悪かった」と思っていたそうです。その後1億円あまりの借金を抱え自己破産の手続きをとり、1994年4月12日に自己破産が認められました。

大場久美子のプロフィール・SNS

引用元：スポニチ

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